遊戯王のこととか

遊戯王のことについて書いていきます

6/19 愛知CS メタル甲虫装機 解説

ついに念願叶って甲虫装機三人チームが組めました
f:id:tel_Inzektor:20160620122220j:plain
チーム4-2、個人4-2
で決勝トーナメントにはあと一歩届きませんでしたが
全員メタル甲虫装機でここまでこれたのは
なかなかの奮闘具合だったと思います。
組んでくれた神速さん(@Doomdozer2826)工場長さん(@KJCH22_YP)
ありがとうございました


メインデッキ
f:id:tel_Inzektor:20160620004318j:plain
エクストラ・サイドデッキ
f:id:tel_Inzektor:20160620004327j:plain

スリーブも甲虫装機を意識したカラーで行きました(ここの気合は重要です)
f:id:tel_Inzektor:20160620004334j:plain



以下解説



1.メインデッキ

・彼岸を除くすべてのデッキに後攻をとります

≪甲虫装機センチピード≫×3
≪甲虫装機ホーネット≫×3
≪甲虫装機グルフ≫×3
≪甲虫装機ダンセル≫

確定枠なので省略


≪甲虫装機ホッパー≫×2
1枚の構築もありますが2枚目を採用した理由は極力甲虫装機が足りない事故を減らしたかった(ホッパー+ホーネットで動ける)
のと、回った後にデッキ内に甲虫装機がいなくなるのを防ぐことや
闇の誘惑で優先的に除外できる、レベル3からの孵化を安定して運用できるなどいろいろな役目を持っています
縁の下の力持ち


≪甲虫装機ギガマンティス≫×2
≪甲虫装機ギガウィービル≫×2

≪甲虫装機の魔剣ゼクトキャリバー≫×1
一度甲虫装機を組んだことがある人からしたら目玉が飛び出る採用枚数だと思います。

従来の甲虫装機ではセンチピードからギガ2種をサーチし、効果を使用するシーンが多かったように感じます
素引きでも使えないことはないですが、ホーネットを引いていないと使いにくい等の弱点もあり、枚数を抑えざるを得なかったと言うべきでしょうか

しかし、メタル甲虫装機においてのギガモンスターの貢献度は従来の甲虫装機を大きく上回ります。
メタルフォーゼモンスターの存在により、ほぼいつでも自壊が可能なこのデッキにおいてギガの素引きは初動を安定させる役割も担っています

例)センチ+ギガマンティス+メタル
ダンセルをP召喚するテンプレパターンです

従来の甲虫装機ではメタルの部分がサイクロンなどの「破壊するだけ」のカードを使用することになるので
センチマンティスサイクロン→グルフサーチ→センチグルフでダンセルサーチ→次のターンの攻め手を確保
というパターンに繋げることしかできないのですが

メタル甲虫装機ではそのままダンセルを場に出しつつ、即展開に繋がるのでギガモンスターの「質」が違うということです

一般的にはギガマンティスの方が強いという認識ですが
ギガウィービルはギガウィービル特有の強みがあり

初動でセンチ+ギガ+メタルのような手札の時にギガマンティスならばセンチに通告をもろに食らってしまうのですが
ギガウィービルならばチェーン1センチピード、チェーン2ギガウィービルというチェーンの組み方をすることによって
センチに幽鬼うさぎや神の通告が直撃することなく安全にサーチ効果が使えたりします

ゼクトキャリバーの役割はどちらかというと先行布陣に構えることが多く、後攻の展開では一枚あれば十分ということが多いのでこちらを増やしました。
闇の誘惑で気軽に除外できるのもgood


≪メタルフォーゼ・スティエレン≫×3
≪メタルフォーゼ・シルバード≫×3
≪メタルフォーゼ・ゴルドライバー≫×1

≪苦渋の決断2枚≫
ティエレンは孵化にも使います、以下略
シルバード、ゴルドライバーの比率ですが
単純に動き出す前にランク3を出す(ブレイクソードで罠を踏んだり、リヴァイエールから入ったり)ということが多いのでこの配分

ゴルドライバーが2ではなく1の理由は、通常のメタルフォーゼ以上にメタルフォーゼで固まると動けないデッキなのでこの枚数に抑えたいなと思いました
あくまでもメタルフォーゼはサブギミックです
ヴォルフレイム不採用も最上級で使いにくいこと、メタルフォーゼで戦うデッキではないことから一番最初に枚数が減りました

ゴルドライバーは展開でランク4が作りたい時などにコンビネーションでサーチ→P召喚といったパターンで使います
苦渋の決断含め10枚だと多く、8枚だと少ないといった感覚だったのでゴルドライバーを採用しました

Pデッキを使っている方からはスケールが少ないように思えるかもしれませんが
このデッキはどちらかのスケールを引ければコンビをホーネットによって破壊しもう片方にアクセスできるので
かなりの頻度でP召喚が可能になります
お互いがそれぞれのギミックを補うとてもいいデッキです


≪増殖するG≫×2
≪闇の護封剣≫×1
後攻をとるのでもちろん採用してます
最初はこの二枚の配分で迷っていたのですが
彼岸系統に特に弱く、前日からよく名前を聞くABCやそれ以外にもP以外のデッキならそこそこ強いカードなので増殖するGを優先しました
これで止まってくれれば後攻でワンキルしたり盤面を崩しつつ蓋ができるので、一回相手の場を完成させてから崩しに向かう闇の護封剣よりも
動けるチャンスがあるのではないかなと思いました
増殖するGに関しては被った場合も孵化のコストとして活用できるので環境がP以外に寄って来たら3枚入れてもいいと思います


≪ハーピィの羽根帚≫
≪サイクロン≫×1

特に説明する必要もないと思います
サイクロンは展開に使うカードでしたが、一応相手の伏せや魔封じも破壊できるので採用
枠さえあればメインデッキに2枚でもよかったかなと思ってますが他のカードを優先しました

≪孵化≫×3
センチピード、ダンセルに確実にアクセスするために3です
被ったら弱いですがアクセスできない方が問題なので被りはあまり気にしません
構築を複数人で相談しながらデッキを作っていたのですがこのカードは話題に上がらなかったにも関わらず全員が3枚採用していたので
メタル甲虫装機におけるセンチピードへのアクセス率の重要性は共通認識だったのかなと思います


≪闇の誘惑≫×3
甲虫装機において2枚もデッキを掘れるドローソースというのは非常に強力です
前述のホッパー、ギガマンティス、ギガウィービルの採用増とも噛み合っていてこれで一発逆転する試合も少なからずあったと思います
サイド後にメタカードをガッツリ引きに行けるのも強みで、自分は甲虫装機増量とともに3枚投入しました


≪錬装融合≫×1
≪メタルフォーゼ・コンビネーション≫×2
素引きが弱いので最低限必要な枚数に抑えてます
メタルフォーゼカウンターは後攻で微塵も使えないので0
先攻でもあまりつかえません


サイドデッキ

≪増殖するG≫×1
前述のとおり後攻をとるのでP以外のデッキには3投入です


≪A・O・J サイクルリーダー≫×2
対青眼用、D.D.クロウの方がいろいろなデッキを見れてよさげな感じがしますが
サイドチェンジにそこまでの枠を設けてないので打てたときに致命傷になりうるこちらを採用
話題沸騰中のABCにも入れる予定でした


≪A・O・J D.D.チェッカー≫×2
基本的に対青眼で相手に選択権があった場合は「先攻をこちらに渡してくる」ので
対青眼は全投入です
手札誘発等を腐らせつつそのまま勝てます
他の光属性主体デッキにも


≪サタンクロース≫×2
主にDD用
先攻でクリスタルウィング・シンクロドラゴン+DDD呪血王サイフリートの盤面を返すことを想定すると
闇の護封剣だけではサイフリートに止められてしまって一番困るクリスタルウィングがどうしようもできないことから
確実に一枚で処理したいクリスタルウィングを処理できるサタンクロースを採用
あとはホーネットで暴れるだけです


≪竜魔王レクターP≫×1
≪揺れる眼差し≫
おなじみペンデュラムメタ
レクターは誘惑のコストになるのでメタビのようなデッキにも誘惑枠と打点枠で入れます


≪ツインツイスター≫×1
≪サイクロン≫×2

サイド後からは暗闇を吸い込むマジックミラーや青眼の魔封じの芳香等の永続系メタが増えることから
サイクロン系は増やしたいと思い、配分で結構迷いましたが使いやすいサイクロンを優先しました


≪氷結界の鏡≫×2
彼岸用、ABCや場合によっては青眼にも?
サイド後からの採用率の高いD.D.クロウを撃たれる可能性が高いので青眼にも使えるのかも
今回は打ってません


≪虚無空間≫
先攻をとるときに入れます
対青眼はD.D.チェッカーと同じ感覚です


エクストラデッキ

≪No.20蟻岩土ブリリアント≫
≪電子光虫コアベージ≫
ランク3デッキならおなじみセット
リリアントはラプソディと合わせて大きいエクシーズ体を強化し、カオスMAXの打点を超えるのにも使います


≪幻影騎士団ブレイクソード≫
戦場に倒れし騎士たちの魂よ。今こそ蘇り、闇を切り裂く光となれ!
便利です


≪虚空海竜リヴァイエール≫
誘惑の絡んだ展開パターンに使ったり相手に除外された甲虫装機を帰還させたりします


≪No.80狂装覇王ラプソディ・イン・バーサーク≫
対青眼でリソースを枯らす、カオスMAXを超える
対ABCでもバスタードラゴンを分解させた後にパーツを墓地へ送りリソースを枯渇させる目的で採用しました
打点上昇効果が普通に強いと思っています
シャークフォートレスを絡めると実質2400打点上昇です


≪外神ナイアルラ≫
≪外神アザトート≫
殺意の波動に満ち溢れた2枚
相手のG含め手札誘発を全く気にすることなくワンキルへ向かえます
後攻とるなら必要ですね


≪深淵に潜む者≫
対彼岸用ですが
他にもシンクロダーク、ジャンド、ライトロード等
墓地で発動する効果を主軸としたデッキに対して強いです
青眼にも出すことはあるかも


≪ヴェルズ・ナイトメア≫
対彼岸用
先攻でこのモンスターを出すと相手はそのターンに動くのはほぼ不可能なので
返しのターンでキルです、他のデッキにもそこそこ使います


≪恐牙狼ダイヤウルフ≫
展開に使います


≪シャーク・フォートレス≫
殺意の波動に以下略


アーティファクトデュランダル
先攻でいい感じの妨害として働いてくれます
展開の終わりに罠を引き込みに行ったり、相手に手札誘発を引かせに行ったりできます
これくらいの妨害がちょうどいいよねうん


≪セイクリッド・トレミスM7≫
展開に以下略


≪メタルフォーゼ・アダマンテ≫
≪メタルフォーゼ・オリハルク≫

融合で1ドローするために出します
アダマンテでランク5を作る展開パターンもありますが以下略
オリハルクはメタルフォーゼが固まってる場合にメタルフォーゼで戦うことを強いられるので採用
たまに倍貫通決まります

他にも採用したいカードはありましたが、相談や調整を重ねこのエクストラが完成しました



こんな感じで基本的には後攻を取り、猛攻を仕掛けるといったプランを取りました
うまいことハマってくれて決勝トーナメントも見えましたが惜しかったですね…

サイチェンは秘密です



この波に乗って次は結果を残せるようにしたいですね、頑張ります

これを読んで少しでもメタル甲虫装機に興味を持ってくれる方がいればいいなって思っています
展開パターンは自分(twitter:@Inzektor_LOVE)に聞いていただければある程度はお答えできると思うのでいつでも!




構築を一緒に考えてくれた神速さん、工場長さん、にん(@zabi_sinobiou)さん
ありがとうございました!

それでは